英国ノーフォーク便り

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Cumbria Train Crush/カンブリア列車事故

24日金曜日の夜8時15分ごろ、ロンドンからスコットランドのグラスゴーに向かっていた列車が、イングランド北西部カンブリアで脱線事故を起こしました。

BBCのこちらのHPの写真で、事故後の列車の様子が分かります。事故当時、列車に乗っていた乗客120名のうち、死者1名、病院に運ばれた負傷者22名(内8名が重態、1人は運転手)、軽症65名でした。

事故を起こした、ヴァージン鉄道のthe Pendolino (ペンドリノ)は、
tilting train(ティルティングトレイン=振り子列車)というタイプで、高速でも安定してカーブを曲がっても遠心力で脱線しないように、列車全体が横に傾く設計なのだそうです。ヴァージングループの社長サー・リチャードソンは、タンクのような頑強なペンドリノのおかげで、被害が少なかったと言っています。95mph(150km/h)という高速で走っていた列車があれだけの横転をしながらも、その窓ガラスが割れることはなく、乗客たちが外に投げ出されなかったのでした。

週末の間ずっと、ニュースでは、事故原因はポイントではないかとしきりに言っていました。今日、月曜日に発表された初回報告書でも、やはり事故現場付近のポイントの不備をとりあげ、列車自体にも、運転自体にも問題は無かったとしています。

事故を伝えるBBCの記事は、こちら
事故報告書の内容を伝えるBBCの記事は、こちら


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/ 2007年08月26日(Sun) 20:34